午後は近くの鯉屋さんに行ってきました。昨年高達さんで購入の丹頂五色の紅が飛び,放流してしまったため,五色が欲しくて高達さんにまた行ってきました。途中月刊錦鯉で宣伝していた「ジャンボ小雪」の当歳を販売していたので覗いてきました。ん〜白写りはわかりません。冷やかしで帰りました。夕食時に星野さんのおじさんの藤保養鯉場の藤井さんがいらして,「ジャンボ小雪」の当歳にまつわる非常に興味深い話がありました。
2匹で5000円
色揚げを食わせてあるのでしょうが綺麗なのでつい買ってしまいました。
17日は虫亀の品評会とあの有名な五十嵐千人さんのところに行ってきました。2000万円を積まれても手放さない鯉を創る千人ならぬ仙人のような鯉屋さんです。
 息子さんは星野さんのマージャン仲間。2歳揚がりの生け簀をさして「こんなにいたんじゃ,もう揚げられない!売るほどいるからゆっくり見て行って!」星野さんにそっと「いくらですかね」と尋ねると「解らん・・・」星野さんが言えないということはとても私には手を出せないということと判断し,それ以上聞きませんでした。
「いい質だろう?」と息子さんが揚げて見せてくれた3歳上がり。「う〜ん凄い」と唸って絶句。
この後越冬の中を見せてもらってまたまた絶句
越冬の中は綺麗に整頓されていました。綺麗なのは鯉だけではありませんでした。星野さん曰く「山古志で一番綺麗な生け簀だよ」
虫亀地区品評会に出品されていた鯉。袋が光って見えづらいですが,左の紅輝黒竜はもしかしたら雑誌に載るかもと思って撮ってきました。
 藤保養鯉場の藤井さん作出の白写り2歳。頭は写させてもらえませんでした。質があまりにもよいので息子さんが絶対売らないそうです。
原田さんに預けた関口昭和,静也昭和,白写りも帰りに持ってきた。
関口昭和46cm→58cm 12cm伸びた
静也昭和46cm→56cm 10cm伸びた
白写り  47cm→52cm 5cm伸びた

原田さん曰く
関口昭和は県大会位なら入賞しそうとのこと
墨が締まり,体型もすんなりした。
しかし,紅が飛びそう!ピン〜チ
秋はきのこの季節。星野さんの近くの野菜販売所で「あまんだれ」というきのこを売っていました。味噌汁,お吸い物,天ぷらなんでもこいです
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