場所 松戸市モータースセンター
４月２９日 愛鱗会千葉支部の若鯉品評会が松戸市モータースセンターにおいて行われました
出品鯉について悩んでいたので 朝４時におきてしまいました 当初は丸孫の昭和を考えていたのですが 矢嶋さんのアドバイスを参考にした 今回は見送ることにし 肌が綺麗な葡萄衣を出品しました この鯉は去年の杉浦直樹杯ではまったく相手にされませんでした 夢の中で思いついた出品だったので 検寸もしておらず まったく自信はありませんでした（４１cm）
ちょうど千葉市のポートタワーの下の公園でメーデーの集会があり 動員がかかっていたので そちらにも顔を出し 生堂本知事と生鶴岡千葉市長を見て 動員費をもらって とんぼ帰り
品評会の会場の 松戸市モーターズセンターに着くと 「おめでとう」と握手を求められて ？？？
まさかの優勝に夢ではないかと思っていましたが 「優勝者は寄付５０００円ね」と支部長に言われて 現実に戻りました(^_^;) 後日 パネルになって贈呈されるそうです
そのほかの鯉たちは袋の下に貼ってある番号の脇の数字が その部門の順位です
金黄写りは「２年くらい野池に入れて大きくしたらい鯉になるよ」とか「この大正の頭の墨は駄目だ 流しちゃったら」とか「この衣もっと大きくしたら全日本の種別狙えるかも」など いろんな話ができました
ところで 酸素を切らしてしまい困っていたところ 会場にいらした矢嶋さんに相談したところ 予備のボンベを 快く貸してくださいました <m(__)m> 心から感謝申し上げます
千幸からネットオークションで落札した５０００円くらいの鯉です確か近藤養鯉場さんだと思います ４１ｃｍ
全てプロピレンの袋のままの審査でした
