9月28日(日)水温21℃
浮き糞の量が今まで一番多かったが 水が澄んできて水底が見えてきた
27日は娘の小学校の運動会 放流した鯉たちと久々の対面
一回り小さくなったように見えたが 良く考えたら餌の質や量がまったく違うのだらか
元気に泳いでいるのが一番か
改めて飼育環境が鯉の良し悪しを左右するのだと感じた
松之助の緋の揚がり方いまいちなのでこの後色揚げを与えようと思っているが
「ひかり」系の「ひかりエクセル」あたりを考えている
値段が値段だけにあまり効果の様子が聞こえてこない
たくさんある錦鯉のホームページの中に手がかりはないものか

10月4日(土)水温21℃
1ヶ月ぶりに水路のビニロックフィルターを洗った
今朝の水の様子が変で
いつも泡立っている水面が滑らかでトロッとした感じがした
エアーの周りにできる水面の境界線も見えず
濁って鯉がいつもより見づらかった
ビニロックフィルターを上げてみると どぶのような臭いとすごいヘドロだった(黒っぽい)
小1時間もすると水が澄みはっきり鯉が見えるようになった


10月5日(日)水温21℃
お昼過ぎに「小さな鯉屋さん原田店」の売り出し、ミニ競売に行ってきました
既に、矢嶋さんやお友達の杉浦さんもいらしていました
お店の奥では俳優の杉浦直樹さんが常連さんと鯉談議をしていらっしゃいました
今回は餌さとリフレッシュを買うのが目的でしたが
ミニ競売が始まるとつい手を挙げてしまい可愛い三色を5匹3000円で落札
遅ればせながら私も稚魚飼育の仲間入り(^_^;)を果たせました
矢嶋さんは紅白を中心にに11匹
杉浦さんは競売で5匹落札したものの、水槽の定員があるのでということで1匹だけ持って帰り
残りの4匹を私にくださりました この4匹はかみさんのお父さんが水槽で飼育することになりました
  
ミニ競売角桶の前には        杉浦直樹さんのお話の後      競売にかけられた鯉他にも沢山いました
杉浦直樹さんと矢嶋さん       競売開始
  
リオの水中ポンプを無理やり入れて  さてどうなることやら現時点で私には
エンドレス風ワンダフル池再起動    どの鯉がいいのかまったくわかりません
                        ただ原田さんがある程度選別して残した鯉なので
                        とにかく殺さず大きくして変化を楽しみたいものです
                        春にはどうなったか原田さんに報告しなければなりません がんばらねば!

10月14日(火)水温20℃
13日山古志の星野さんの野池に預けておいた鯉3本を揚げてきた
3本とも無事に大きく綺麗になって揚がり大満足
我が家の留守組み鯉たちも野池に負けず劣らず成長している
特に松之助と黄金は同じ3歳で50cmを超えたと思う
2歳の原田昭和等もおまけでもらった昭和と同じくらいの大きさである
要因は2つ考えられる
1つは餌 ラブスターステビアを15kg使い切ったこと
2つ目は 「水輝源」牡蠣がらの粉によるPHの安定だけでなく骨格の形成にも影響があったかも
緋の上がり方は野池のほうがずっと綺麗だった
また白地も野池のほうが綺麗だった
ちなみに星野さんは千葉県小見川町に工場がある「サカモト」の沈下性色揚げを8月から与えていた
山古志漁協はこの餌を薦めていた
近くに飼料工場があるなんて知らなかった
来年は使ってみるか
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