10月19日(日)正午水温18℃
丹頂が乳頭腫にかかっている早速薬浴開始です
竹酢液0.0001% 塩0.6% 水温20℃でやってみる
この方法は以前鉄板ポイントさんより教えていただいた方法である


10月23日(木)
20日にEM菌についてEM普及協会千葉支部の盛田さん(あびこイーエムショップ)から
EM菌のレクチャーを受けた
お話や実践を聞いているうちに「EM菌」はかなり凄い菌と確信した
川や池の浄化にも効果があるとのこと
早速薬浴中の丹頂の入っている水槽が臭くなってきたので
EM活性液を朝晩ドボドボと約100ml入れてみるとあら不思議
臭いも白濁も水面に無数にあった泡も消えてしまった
乳頭腫の赤みも2日で大分引いた
当歳用の水槽と金魚の水槽にも朝晩ドボドボと約100ml入れてみた
こちらは入れすぎたのかちょっと茶色がかった水になってしまったが
餌食いはかなりよい
投入のタイミングについてメールを送ったところ親切にご指導くださった

さて、池の水の浄化ですが、まず最初は、EMが負けないためにも1/1000(7
リットル)の100倍活性液を投入し、その後1週間ごとに、1/5000(1.4
リットル)の100倍活性液を投入し続けます。これからの季節は目に見えた効果を
確認するのは難しいと思われますが、EMが効いてきたなと思ったら1/10000
(0.7リットル)の量に減らしていくと良いと思います。
P.S. 
  10/22は、千倉町の朝夷小学校で6年生の総合学習の中間発表を見て来まし
た。内容は、町内の消防用用水池の水質浄化でしたが、夏休みの40日間の活動で驚
くほどの成果がでていました。帰りがけにそのうちの1つの用水池を見てきたのです
が、「こんな用水池見たことが無い」と驚くくらいに水が澄んでいて、大きな錦鯉が
悠々と泳ぐのが見えました。


早速EM活性液作りのためにあびこイーエムショップに
EM-1と糖蜜を注文した
また発酵を良くするためにビニルハウスを購入した
EMぼかしによる残菜を使った堆肥作り行うのでちょうどよい

11月2日(日)水温18℃
乳頭腫の治療が済んだ
検寸の結果37cmだった
乳頭腫は綺麗に取れた
結果的には水は最初に入れたきり減った分を足しただけで
替える事はなかった
EM菌による水の安定を確信した

新潟の星野さんからメールが届いた
25日の新潟農業祭の品評会で
35部紅白が優勝2席に入賞したそうだ
その鯉がこれ↓
でかくしたら総合取れそう


11月5日(水)
出張の帰りに小さな鯉屋さん原田店によって咲ひかり低水温用S15kgを購入してきた
今まで咲ひかり育成Mを1日3回与えていた
暫く低水温用を1日3回与えていこうと思う

11月22日(土)水温17℃
10月5日に購入した原田三色が約1.5ヶ月で大きくなった

10月5日

11月22日

11月30日
23日にカナムナリス病に池の鯉が罹っているのを発見
夕方であったが急遽スーパーから食塩5kgを8袋買ってきて投入
全日本振興会のHPの病気のページによく似た症状の鯉の画像があったので「カナムナリス病」と判断
治療方法はそこを参考にした塩は0.6%になるようにした
3日間注水を止めその後注入を開始
急にエアーの出がよくなり滝をとめた
EMは毎日2Lずつ浄化槽に投入している
現在水は澄み鯉の症状も快方に向かっている
ただあまりにも澄みすぎているのが気になる
プラチナだけは改善されなかったので
隔離しテラマイシンと0.6%の塩、加温25℃で治療中
今年の3月16日の千葉県錦鯉振興会の
競売で4000円でゲットした青柳五色
10cm足らずが今日までに25cm位に
成長しかも浅黄地が出てきた
背中と尾筒の緋が飛びそうなのが心配
矢嶋さんのところの青柳五色はどうなったかな?

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