またプラチナが鰓をやられて胸鰭を片方たたんでふらふらしていた
早速掬って０．６％の塩とＥＭ活性液の水につけた
イルミネーションを点灯
１２月１４日（日）
小さな鯉屋さん原田店で来年の「杉浦直樹杯」品評会について話し合いがあった
杉浦直樹さんを交えての話し合いで結論から言えば
「実施予定」
ただし春先のＫＨＶの様子を見てと条件付であった
マイプール マイタモ マイ桶も実施の重要な条件
そのためにこの冬の間に勉強会を予定するとか
・薬浴の仕方 ・デジカメで撮影の仕方 ・酸素の詰め方等
この期に及んで５００円の丸孫昭和、丸星三色をあわせて４匹購入
余談だが杉浦直樹さんは「両切りピース」を吸っていた渋いけど体に悪そう
１２月２０日（土）水温１４℃
ワンダフル池（５５Ｌ）に当歳が９匹も入っているので
薬浴用に使っていた桶を当歳飼育用にした（８０Ｌ）
星野五色と原田三色がめきめき大きくなってきたのでこの２本をワンダフル池（５５Ｌ）に残し
後は移動しようと思う。しかしでかくなった１０月に１０ｃｍ位で１２月に２０ｃｍ位まで成長した
５月の燐光に載っていた記事に「岡山桃太郎のジャンボ当歳は乳酸菌の影響も関係ある」とあった
今まで当歳たちは水温２５℃、ＥＭ活性液、水輝源、リフレッシュ入りの水に万田錦噴霧のひかりにニオワンダフルをまぶして１日４回給餌してきた
乳酸菌と言うとＥＭ菌がそれっぽいし、万田錦も酵素だからなんとなくそれっぽい
さあ、あと２ヶ月後の２月には何センチくらいに伸びているのか楽しみ
１２月２７日（土）水温１４℃
ＴＯＴＯさんが矢嶋さんのお宅にいらしゃるということで、ついでに私も混ぜてもらうことにしました
ＴＯＴＯＴさんとは初めてお会いしますが 鱗光で紹介されたいたのでどんなお話ができるか楽しみです
また 矢嶋さんの鯉も拝見できるのでそれもまた楽しみです
さてお土産は何にしましょうか 矢嶋さんのところには東庄町の苺、ＴＯＴＯさんには栗源町の佐藤さんのサツマイモにしましょうか
丸桶の７匹の当歳があまり餌を食べない 水温は２５℃ 水も臭わないし・・・ 怯えているのだろうか？移す前はよく食べていたのに・・・
１２月２８日（日）
丸桶の水を２/３（５０Ｌ）交換した
ＥＭ活性液と水輝源とリフレッシュを投入水温を２５℃に設定
やっと餌を食べるようになったので給餌器をセット
１２月２９日（月）水温１４℃
ＴＯＴＯさんが矢嶋さんのお宅にいらっしゃると言うことなので
私も混ぜていただきました
ＴＯＴＯさんや矢嶋さんの錦鯉に対する 熱い思いを沢山聞くことができました
錦鯉のホームページつながりで 実際にお会いして話を聞けることは 沢山勉強になります
今度は是非我が家にいらしてください
お二人の共通していることは奥様の理解があることですね これも勉強になりました
２００４年１月２日
箱根駅伝の応援を終えて帰宅してみるとガレージの中に異常音がするので
その音のするほうへ近づいてみると愕然とした
ワンダフル池の塩ビパイプがはずれ2/3ほど外に流れ出ししかも星野五色の姿が見えない
探していると工具箱の脇で干からびて死んでいた体高があり大きくなる鯉と期待していただけにがっくりきた
何かの拍子に暴れパイプをはずしわずかのネットの隙間から外に飛び出しようだが
確率的になかなり低いように感じた
もう一度ネットを張りなおしすべて洗浄しセットしなおした
教訓その１殺してからでは遅すぎる万全の状態を
２００４年１月９日水温１４℃
久しぶりにビッダーズの錦鯉オークションで鯉を落札した
千幸から１５年５月産の衣２２．５ｃｍをゲット
千幸のトップページに
「千幸と近藤養魚場は生産業者です。今年は親鯉と２才以上を春先に仕入れただけです。水産試験場の抜粋検査は合格でした。安心してオークションをお楽しみ下さい。」という言葉を信じて・・・
