2004年5月3日(月)
第4回杉浦直樹杯錦鯉品評会
優勝&特別賞松観昭和
がっちり握手の矢嶋さん&杉浦保さん

今回の品評会は惨敗
29日からお手伝いに上がり,プールの設置や個票の作成等,自分にできる限りのことはやってきました。
1日(当日)は審査開始の10時を回っても出品者が鯉を持ち込んできて,その上写真も撮ってないからおおわらわ。
せめて,写真と個票くらいは事前に自分でやって欲しいと思いました。
審査に同伴して自分の鯉に対して杉浦先生がどんな評価するかを聞いていたが,チラッと見ただけで通り過ぎる始末。(._.)
審査終了後直接先生にお伺いしたら,「昭和は,まだ墨がまとまっていない,後2・3年野池に入れて見たらよいのでは。砂地の池を選んで見なさい」とのことでした。
凄かったのは,矢嶋さん自家産の松観昭和。先生おっしゃしゃるには,「壷緋」で墨が凄い,白地もよいとのこと
生産者の矢嶋さんと飼育者の杉浦保さんの連係プレーで今回「若鯉の部優勝&特別賞」のW受賞になった。
お二人ともピノキオ状態でした。もっと努力して来年は表彰台に!

2004年5月9日(日)
また落札
山根産葡萄衣
3,000円で落札
現在口腐れで薬浴中
大きくしたいな

5月13日
薬浴効果なく死亡

玉浦産白写り
墨模様がユニーク
元黒もあるし
墨はしっかりしていると思う
2004年5月15日(土)
残念
やはりだめでした 1回に与える餌の量が多く,水が濁っていて発見が遅れたのが致命傷でした
不幸中の幸いは他の鯉に感染していないことです
水温を上げても餌の量は十分配慮しないといけません
山根産の鯉を落札された方から口腐れや穴あきで何尾か落とされたことをメールで連絡を頂きました
飼育技術もあると思いますが,同じような症状が出るとなると敬遠してしまいがちになるのは
いか仕方ないことかと思います
2004年5月22日(土)
野池預け

星野さんからやっと野池預かりのOKメールが届いた。
15日に既に原田さんに3尾預けた後だった。
KHVのことを考えると星野さんだけの問題ではないので星野さんもだいぶ悩まれたようだ。(山古志村の生産者全体に関わることかも)
この三色は3年前オークションで三好池より落札
オスと言うふれこみだったが3年泉水で飼って54cmになったので
今回野池に預けて60cmオーバーを狙っている
質はよく解らないがなんとなくいける気がするのだが,秋の野池揚がりが楽しみ

水槽の鯉の調子が悪い
葡萄衣を落としてからとうとう2尾めも口腐れで死なせてしまった塩とテラマイシンで薬浴していたが弱ってフラフラしていたところを濾過槽の入り口に吸い込まれ死んでいた。濾過槽の水がほとんど水槽に流れ込み,オーバーフローからあふれ出し,ガレージが水浸しになってしまった。原田三色にも穴が開きそうだったので初めて○射した。ビニル袋にとって水をほとんど捨てビニル袋のうえから行った。結構暴れるので難しい。

2004年5月30日(日)
穴あきの嵐

300Lの水槽は穴あきの嵐です
抗生物質を○射したのですが上手くいっていなかったのでしょうか目を覆う惨状です
TOTOさんのHPにあるようにテラマイシンはそこ効力がすぐ半減すると言うことなので2日に1度1/4だけ残して
水を捨て塩が0.6%になるようにそしてテラマイシンを入れています
完治するまでは鯉の購入はやめます
そしてまた購入したら必ず薬浴してから水槽に放すようにします。
メイン池はよい状態です

2004年6月15日(火)
やっと終わった
300L水槽の穴あき病がやっと終焉を迎えた
5尾殺してしまった
抗生物質の○射が効いたようである
塩はやはり傷口を悪化させてしまったようだ
○射したら新鮮な水を3日に1度2/3捨てて入れた
もうこりごり 購入した鯉は必ず1週間薬浴してから混ぜるようにしよう
しかし 傷口がケロイドになる可能性大 ガックリ
2004年6月27日(日)
やな予感
やっと終わったと思っていて,水位を上げて300Lで様子を見ていたところ,妙に太った鯉が・・・
松かさ病です すぐ隔離して,○射,塩漬けしましたが手遅れでした。
水位を下げ,200Lで塩とテラマイシンで様子を見ています。
2日に1度は水を換えて鯉の様子を見て行きたいです。
トホホ・・・2
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