2006,9,3
外の池と水槽の鯉を入れ替えた 野上かぐや姫紅白 近藤三段紅白 TAKE3稲妻紅白 いずれも2歳を外池にいれ ドイツプラチナ(大和錦のはね鯉)と谷紅白(400円)を水槽に入れた 谷紅白は残念なことに肩に大きく墨が出てきてしまったが 抜群のプロポーションになった 400円だけど体型をみたらでかくなりそうな質の良さを感じた 
水が澄み 底までよく泳ぐ姿が見られるようになった 
 山古志の星野さんと電話で話した KHVによる鯉の移動自粛は解除されたそうだ また 星野さんの池ではKHVは発生しなかったそうだ 自宅から山古志の旧役場の長岡市山古志支所に通えるようになり 少しずつ本当の復興に向けて動き出したようだ 
 越冬があった池谷地区はまだ電気が通らず 水脈も変わってしまって 地区の住人はほとんど戻らないようだ
しかし 池谷の闘牛場は災禍を免れ 近々「闘牛サミット」が行われるようだ 星野さんの牛も参加するらしい 明日(3日)取り組み会議だそうだ 
 来年のことを言うと鬼が笑うというが 星野さんの親鯉は全滅してしまったので 親の血を引く 星野さんが採った昭和と紅白を親候補として 来年お春には山古志に送ろうと思っている ついでに 腹ぼて気味の関口昭和や松之助三色も仔採りに使ってもらえたらうれしい 

2006,10,1
千葉県錦鯉振興会の田上がり品評会にいってきた 会場の谷養魚場は10月29日の行われる愛鱗会の千葉支部の会場にもなっているので 谷養魚場との打ち合わせ兼熊井支部長,加藤さんとの打ち合わせもできた
協和水産が五色の当歳を販売していたので,支部長のアドバイスを受けて2本購入 1本5,000円なので 迷っていたら「2本で 7,000円でいいよ」と言われ 即購入 3日に原田さんのところで購入した 近藤産の衣と紅白も写真に収めた 近藤産は両方とも 購入時は10cm前後であったが 現在は15cmを超え,太くなっている プロバイオティク粉末のおかげである 五色も期待したいものだ しかし この五色 どう見ても紅白だ


近藤紅白             近藤衣         協和五色

2006,10,9
本日全日本愛鱗会千葉県支部錦鯉品評会用の鯉の撮影と検寸をしました
私の短い錦鯉飼育人生で最高の仕上がり
白地,緋,墨はつやつやのピカピカです
鯉の値段はただから1万5千円までの鯉とは思えないほどよくなりました
三好養魚場さんのプロバイオティクス粉末とウルソのおかげです


2006,12,1
 すっかり更新ご無沙汰でした(^^ゞ 更新はおろそかにしていても錦鯉飼育は順調です 一切病気も出ず水温14℃になってもがんがん泳ぎまくり 餌を欲しがっています 現在咲ひかり低水温用にプロバイオティクス粉末をまぶしオリゴ糖でコーティングしたものを1日2回自動給仕中 
 更新をおろそかにしても 購買欲は変わらず 栃木の品評会に行ったとき加藤さんから預かった当歳5尾,原田さんのところから魚沼産の銀鱗昭和2尾 ネットオークションで錦鯉雅産の五色2歳1尾が現在,ガレージの水槽で元気にしている。県の若鯉に出せるようになるだろうか 楽しみ


2006,12,15
またまた錦鯉を購入今度の購入先は的形観魚園さん
面迫武蔵の子白写りと神畑産五色

  

2006,12,31
12月28,29日と山古志に義援金を届けに行って来た
途中塩沢の昭和の名門関口養鯉場に寄った
実は関口養鯉場がビッダーズのオークションに鯉を出品していた頃(5年前)
当歳で落札した昭和の変化を報告するためなのであった
初めてお会いするにもかかわらず
お宅に上げていただきお茶やコーヒーを頂きながら
今年撮影した関口昭和を見せた
すると2代目の雅幸さんがパソコンを立ち上げ
当歳の時の画像をプリントアウト
私の落札した顧客データーもしっかりファイリングされていたのにはびっくり
関口養鯉場の生産に対する真摯な姿勢にまず感動した
「これはもう死んじゃったけど『肩赤』の子だ」と一男さん
「めすで腹ぼてにしてしまって・・・」
「採ってやりたいけど放す池がないからな」と一男さん
社交辞令でも名門の一男さんや雅幸さんに褒めてもらえて
とても気分がよかった
その後,当歳の越冬を見せてもらった
びっくりするような昭和ばかりで
恐る恐る値段を聞いてみるととても私のお小遣いでは
買えない現実に 貯金するしかないと決心した
1月中旬からHPで特選当歳の販売もするとか
目が離せないがきっと買えない(T_T)/~~~
62cm

 
 

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