2007,3,17
10日より全日本若鯉品評会に向けて,餌さと水温の設定を変えた
餌は今までチャンピオン胚芽Sにプロバイオテック粉末とウルソをまぶり,オリゴ糖でコーティングしたものを
3時間おきに1日8回与えていた
品評会に向けて餌は咲ひかり育成S2kgにプロバイオテック粉末とウルソ(24g)をまぶり,オリゴ糖で
コーティングしたものを4時間おきに1日6回与えている
水温は23℃から21℃へ下げ来週には18℃まで徐々に下げていくつもりである

  
墨質が良い大日昭和     まだ温度や水質で墨が変わる 委託飼育?中のさつき錦鯉産三色
                  武蔵の子 

2007,3.24
品評会に向けて,水温を徐々に下げ始めた 現在18℃ 給餌も8時間ごとに3回として
内臓への負担を軽減することで 地肌等の色艶を良くしようと考えている
最終的には1週間前までに15℃まで下げ 給餌も17℃で2回 16℃で1回と考えている
飼育水の1/3チェンジも2日に1度行っている。
三好養魚場さんにオリゴ糖の種類でお勧めを尋ねた
お勧めは「イソマルゴオリゴ糖」でこのオリゴ糖熱と酸に強いそうです
近くのスーパータイヨウに1kg300円強で売っていたので早速購入
プロバイオテック粉末,イソマルゴオリゴ糖,ウルソそしてリフレッシュ粉末で
今年もいい思いができそうな予感がする

2007,4,1
    
ここにきてかなりいい感じになってきた 銀鱗昭和は魚沼産ではなく丸孫産であった
武蔵の子の白写りは国魚をとった白写りと似ている 

2007,5,5
すっかり更新を怠ってしまった<m(__)m>
この間に千葉支部の若鯉品評会や全日本若鯉品評会があった
愛鱗会の若鯉品評会は50部までのビニール袋審査で進めた
14尾出品して入賞なし(ToT)
すっかり事務局に徹した
秋はリベンジだ!

全日本若鯉品評会には上の銀鱗昭和と五色,大正三色を出品した
こちらもかすりもせず
国魚〜準優勝まで見てきたが
いや〜レベルが全然違う
艶なんかどうやって出してるの?と教えてもらいたいくらい
秋の愛鱗会,振興会の品評会目指して再チャレンジだ

3日に原田さんのところで宮幸産の売出しがあるので行って来た
今回の売り出しは秋の飼育コンテストのエントリー鯉だった
これらの鯉は,全て昨年脳梗塞で倒れ,現在リハビリ中の杉浦直樹さんが
自ら仔採りをし,選んだ鯉たちである
杉浦先生は右半身に麻痺が残っていた
昨年勲章をもらうくらい俳優業に心血を注いできただけに
その表情は痛々しくて声もあまりかけられなかった
是非,不屈の闘志で是非克服して,また私たちにすばらしい演技を見せてくれたり
楽しい鯉談義をしてくださることを心から願うばかりだ

    
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