07,5,20
せっかく山古志に行ってきたのに時間がなく なかなか更新できなかった
5月13日 親鯉を提供するために山古志の星野さんの家へむかった
震災後一度も通っていなかった堀之内ICで関越を降りて
山の中を通って十二平からR291で竹沢に入った
道はきれいになったが 人の気配がほとんどないのがとても寂しかった
梶金で星野さんのおじさんの藤井さん(藤保養鯉場)が自宅の倉庫の整理をしていた
実は星野さんが闘牛サミットで沖縄に行っているので
おじさんに会えたことはラッキーだった
持ってきた親を見せるといろいろ指示をしてくれて
星野さんと連絡を取ってくれた
生簀で温度合わせをして
カナとメスをわけてとりあえず産卵まで
すぐ網が曳けるくらいの野池に入れることになった
メス親とし関口昭和 松之助三色 星野昭和
カナ親として鳥取三色 松之助三色 川合昭和
有田農産紅白 星野紅白 
さて無事に産卵してくれるのでしょうか
まだ水温が低いので産卵時期は
5月末から6月初旬のこと
    

 

愛鱗会の宮本さんが私が譲った輝黒竜で作った子どもを3本,紅輝黒竜1本を持ち帰った なんともいえないが成長を見守りたい

星野さんのお母さんに頼んで山菜採りに連れて行ってもらった
薇(ぜんまい)や蕨(わらび)は代表的な山菜だが「きのめ」という弦状の植物の新芽も採った
どんな植物かネットで調べてみると「あけび」の新芽で150g3,000円強で売られていた
山菜の通にはたまらないのだろう
朴葉でマーちゃんが風車を作ってくれた 山は素晴らしい!!
      
 

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