2007,10,13
7,8日と山古志の星野さんの池上げのお手伝いに行ってきた
池の修理やKHVの検査のために当歳を野池に放す時期が遅くなったので
10月になってしまったとのこと 3年ぶりに星野さんは自分の野池から当歳を揚げたことになる
池谷にあった越冬施設が水が出なくなってしまったために自宅脇に新設し,すでに私が提供した
オス親鯉が泳いでいた わが池では大きくならないオスも野池に入れるとかなり大きくなっていた
当歳の野池4面とメス親の池1面を揚げた
メス親を揚げるとき「池揚げ撮影会」のカメラ愛好家が大勢いらっしゃり
私が生まれて初めて錦鯉をしかも元自分の錦鯉を野池から揚げているところを撮られたので
かなり緊張した
星野さんが嬉しそうに選別をしているのを手伝いながら
五色の頭と紅白,三色,孔雀を持ってきた
お手伝いのご褒美として五色は格安?で手に入れられた
殺さないようにしなければ
五色が好きで何本も購入したが緋が飛んだり殺してしまったりで
なかなか大きくすることができない
今のところ調子いいのは協和産の五色2本(2歳)のみ

















07,12,1
すっかり更新をサボってしまった
毎日夜の9時過ぎで帰宅で,千葉県支部の品評会の準備等で土日もなかった
さて10月28日の第32回全日本愛鱗会千葉県支部錦鯉品評会は
204尾の出品を得て盛会裏に終わった
前日は台風が千葉県に接近する中の設営,搬入となり死にはぐったが
台風によるトラブルもなく,当日は快晴のもと実施できた
鯉の搬入の時間厳守さえ守ってもらえれば,問題がないのだが
世の中いろんな人がいるので運営側は結構イライラする

三好さんのアドバイスによるプロバイオティクス粉末のおかげで
照りや艶もよく成長してくれたが
いかんせん立鯉ばかりなのであと3年先的な鯉が多く
入賞は種別千葉県一の「千葉県愛鱗賞」に葡萄衣(51cm)が入ったくらいだった
三好さんのアドバイスどおり「お金をためていい鯉」を目指したい
この葡萄衣全日本愛鱗会全国大会ににも出品「優勝一席」になった
来年は野池に預けてもっと大きくして種別日本一を・・・

全国大会のとき山古志の星野さん宅に泊めていただき
優勝一席の葡萄衣の仔取りはどうかと尋ねたら 
「葡萄衣は難しいから」とやんわり断られた
この手の鯉は生産者としては難しいのだろう

山古志から持ってきた,孔雀,全日本愛鱗会全国大会で当たった中山大家の白写りは
40cmもある壁を跳び越し干からびて死んでしまった。


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