2008,6,7
ついに三好養魚場さんより大日産の昭和をゲット!!!
白地,墨,緋盤といい 十分満足の2尾
しばらくはガレージの300L水槽で飼育
水温が25℃以上をキープするようになったら外池に放そう
どう変化するか楽しみである
今回は 三好さんのご好意に甘えての
購入になった 感謝しても感謝しきれない
  

2008.8.29
毎年1回濾過槽を洗浄していた しかし 今年は洗浄しない 洗浄しなくても水の状態が非常に良いこれは えひめAI-2を投入したからだ えひめAI-2は乳酸菌,納豆菌,ドライイーストを砂糖を餌に発酵させたもの
投入したときは汚泥が活性化されて 水がにごったが 今は良い水の印「水の線」が濾過槽を洗った時と同じ池の半分まで伸びた  

2008.11.16
すっかり更新が滞ってしまって情けない限りです
まずは今年度仔採りをした十二平昭和から
4尾ガレージ飼育用に持ち帰った
5月には山古志に残した仲間と一緒に野池に入れる
   


墨はしまっていくタイプなので,多めの墨がどう変化するか楽しみである
十二平昭和とは山梨の山本さんの生産する昭和が有名である
3歳揚がりを期待したい

11月3日谷養魚場の駐車場で千葉県支部の品評会があった
形式は3月1日に行われる関東地区展と同じにして行った
結果は40部総合に神畑の大正三色,40部菜の花賞に孔雀が入った
事務局だったのでほとんど鯉を眺める時間がなく
ひたすら賞状作りや入賞一覧作りを行っていた
 
11月9日は愛鱗会の全国大会に2尾出品したが・・・
影金黄写りを出品するに当たり本部に画像をつけてカテゴリーを問い合わせたところ
「影」が強いので「かわりもの」で出品するように指示が出た
しかしどういうわけか「失格」55部を担当した審査員の班長が
「金黄写り」と判断し独断で失格としてしまった
クレームをつけたが後の祭り
愛鱗会として「影」の扱いをどう統一しているのか
非常に疑問に感じた
なぜなら,60部では「影金黄写り」が「かわりもの」で審査され入賞していたからだ
本部に加藤さんがいなかったら審査のやり直しをごねるところだったが
怒りは収まらない

大枚をはたいて出品する鯉なのだから
失格にするならどこの馬の骨だかわからないへぼ審査員にゆだねるのではなく
審査委員長の判断を仰いでから手続きするべきだと思う
加藤さんが今回の大会の反省会の重要議題にすると約束してくれたが
結論を正式に聞くまでは納得しないつもりである
 

08,12,27
ガレージの水槽の濾過フィルターを1年ぶりに掃除した
エアレーションのホースが蓋で挟まれ2個のうち1個が出なくなっていたせいもあるのか
少しドブ臭くなっていた しかし 1年も水温24℃でガンガン餌を与えても
病気一つ出ずに飼育することができた
やはり三好さんの勧めるプロバイオティク効果は絶大

山古志の星野さんから餅が届いた 毎年ありがたいことだ
しかし 親として預けておいた2歳以上の鯉も含めて えらをやられて
ほぼ全滅したという悲しい知らせもあった
幸い 葡萄衣とホワイトタイガーの子は一命を取り留めたらしい
秋の池揚げのとき星野さんが「やっと三歳立てできるの〜」と喜んでいただけに・・・
「また2歳立てからがんばるよ」という声は中越地震を乗り越えてきた
「山古志魂」を感じた 
支部の菜の花賞の孔雀をオス親に使いたいと言っていたので
また親として使えそうな質のよ鯉を提供したい

的形観魚園から
神畑産2歳の白写り20cmと落ち葉しぐれ31cmを購入
白写りは関西若鯉品評会で準優勝したメス鯉 親は面迫産とのこと
この不況で生産者も業者も苦しいと店主の毛利さんが言っていた
   神畑は輸出に力を入れているので大きくしないとのこと

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