09,8,23
外の池の濾過槽を掃除した
春に掃除したがここ1ヶ月増体を3回,色揚げを1回与えているので
みるみる大きくなる分糞も多くなった
餌食いも落ちてきて,動きも鈍いように感じた
ビニロックフィルターが10枚も積んであるので
掃除は排水溝の蓋にたたきつけて汚れを取る
胴付を着ての作業 軽い脱水でしばし休憩
齢50これからのことを考えると
この瀘材の掃除はかなり厳しい
ロール瀘材の変更も視野に入れないと
休憩も挟んで4時間 かなりきつかった

新水を注入しながら
えひめAI2を4L入れて水質の安定を図った

09,8,30
いったい何尾いるのだろう
紅白4 大正2 昭和10 白写り2 五色4 衣1 孔雀2 オレンジ黄金1 輝黒竜1 五色衣1 落ち葉しぐれ1
ドイツ落ち葉しぐれ1 浅黄1 羽白1 合計32尾
明らかに昭和がメイン
しかし6.7tには多すぎる
減らさなければ思っているがなかなか手をつけられない

09,9,6
咲ひかり増体から育成へ代えた
原田店より15kg購入
色揚げ1.5kgと育成2.5kgで4kgのプロバイオティック配合飼料を作った
1日4回の給餌は10月中旬まで続けるつもり
1回の給餌量を少しずつ減らしていく
現在水温25℃
朝晩涼しくなってきたがこれからがポイント

09,9,13
7日仕事から戻ると池には無数の食べ残した餌が!!!!!!
鯉たちは水面でボーとしている
自動給餌器のパルス設定のつまみを微調節して1分間
餌が出るようにしておいたことが仇となった
つまみには「あそび」ありどうもそのあそびのせいで
1分以上の給餌になったようだ
10時,14時,18時の3回過剰の餌が出てしまったため
必死に食べたが食べきれず
その上水も悪くなってしまった
急きょ,塩42kgとえひめAI2を2L投入
2日様子を見た
餌の食べすぎ,水質悪化で目が出てしまった鯉が目だった
2日後新水を入れ始め
徐々に鯉の目も元に戻ってきた
本日より点検しながら給餌器による給餌を開始
確実に1分を切るようにテストをしながらパルスの目盛りの調整を行った
以前のような餌食いに戻って一安心

良く考えてみると
総水量に対する適正と思われる数の鯉より過剰のため
水質悪化が激しいにもかかわらず
水温を高くしておきたかったので新水の量をかなり落としてしていた
排水溝へ落ちるオーバーフローの水がしみ出る位であった
そこでちょっけい1cm位の勢いでオーバーフローの水が出るように
新水の量を増やした そのせいか,エアーレーションによって水面にできる線
(良い水になればエアーレーションの出ている位置から遠くに現れるといわれている)が
半分を超えて現れている

09,9,27
11月1日(日)に行われる
全日本愛鱗会千葉県支部第34回錦鯉品評会にお願いがてら
谷養魚場で千葉県錦鯉振興会の田上がり品評会が開催されているので行って来た
展示プール18 入賞魚プール44 消毒,中和,排水用プール3 合計65張
どう考えてもプールを持っている振興会にお願いしなければできない数である
まさに千葉県錦鯉振興会様様である

自分の池はもうこれ以上入れられない
されば,購入した鯉は預けるしかない
これもまた寂しい限りで
自分は飼育して何ぼと考えているので
そこまで無理して購入したくもなかったので
眺めて終わりになってしまった
振興会の皆さんごめんなさい
私なんぞより,このご時勢でも羽振りの良い方はまだまだいます・・・

全国展への千葉県支部としての出品ノルマがあるので
知恵を出し合って15尾くらい出品しようと計画中である
理事の加藤さんは当然出雲に行かれるが
私たちはあまりに遠すぎて行けそうにない

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