09,12,24
嬉しい知らせがあった
09全日本愛鱗会全国大会において
神谷賞を受賞した鯉は
なんと02年に山古志の高達養鯉場から
五色を購入したときお供としてついてきた輝黒竜(日記No2参照,右あり日の輝黒竜)を
宮本さんが私の池から親として使いたいともっていき
新潟でペアリングして生まれたであった
私の池にいたらまったく陽の目を見ずにいたであろう
実を言うと私の池にもその子がいるが職場の池に持っていこうか
悩んでいた しばらく飼ってみることにしよう(^_^.)
また山古志に行く機会があるだろ
「長平」か「長兵」か確かではないが
山古志支所から下ってきて長島商店を過ぎて200〜300mのところの右側に越冬施設が
あったような気がするので親を見てみたい
ちなみに神谷賞は東京支部の軽部さんであった
宮本さん,軽部さんおめでとうございました<(_ _)>

09,12,25
支部長の熊井さんにもらった白写りを支部展に出品したところ
熊井さんが飼っていたころよりも墨がよくなったと評価を受けた
この実力を買われて?またまた熊井支部長が昭和をプレゼントしてくれた(今年の振興会賞受賞鯉)
「青柳さんに預けていても墨が出ないかもしれないからよろしく」との旨
責任を感じるが何年かかるかわからないが墨を出したい
青柳さん曰く 模様なら中羽 だけど質(白地 紅)がいいから墨が決まれば
品評会でもいい線行くのでは とのこと ますますプレッシャーが(^_^.)
 青柳昭和 6歳 57cm熊井さんにもらった白写り56cm

そして下の2尾は10月の小さな鯉屋さん原田店の売り出しで買ったWhite Tigerの孫
以前White Tigerの子を飼育した経験があるが
親が後から墨が出てくるタイプなので孫も後出かもしれないと思い
2タイプ購入したさてどうなるか
昭和は加藤名誉会長が飼っていた鰭長昭和の子ということで
9月に山古志の星野さんのお手伝いに行ったときに中羽のなかから選んできた
まったくどうなるかわからない墨の変化を追いかけてみたい

いずれにしても 3年はじっくり飼ってみたい
White Tiger 孫 21cmWhite Tiger 孫24cm鰭長昭和の子

2010,1,31
約1ヶ月ぶりに検寸 かなり大きくなっていてびっくりした
26cm 28cm 25cm 29.5cm 25.5cm
白写りは墨が出てきた 鰭長昭和は墨が引いてきて 白地が出てきた 越後の怪物君の子と村田系の子をかけた紅白も大きくなり緋盤が
盛り上がってきたようにも感じた
また あまりよい画像ではないが熊井さんからもらった 青柳昭和の墨もだいぶ出てきた
 青柳昭和は緋盤を避けて墨が出ると店主が言っていた 着実に墨が出てきている

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送