10,5,22
星野さんのはからいで
今年は野池を2面借りることができた
前日の夜に衣装ケース8箱に詰め込んで
朝5時に出発

場所は寺泊 あと500mくらいで日本海に達するところを右折して
山の中に入っていった
手前に当歳,奥に親候補を入れた
当歳池には柚井さんから届いた 
白写り62尾 昭和48尾(FRPにいた紅白や昭和も含む)

貸してくれた方があまり手入れをしていなかったので
水草等がかなり生えてしまっているが 後日星野さんが除草剤を撒いてくれるとのこと
野池の素性がよくわからないので 期待度70%というところで 10月を待ちたい
親候補のオスメスを判定してオスと思われる昭和をバケツに入れておいたら
烏に突っつかれてしまった(ToT)/~~~ 幸い鱗3枚くらいで済んだ
恐るべしカラス!
衣装ケース8個 当歳用野池親用野池
23日は山菜取り
きのめたらの芽あにんご

こしあぶらたらの木の林
星野さんの山ですが
心無い人が乱獲してたらの木を枯らしてしまうこともあり
頭が痛いそうだ
季節の恵みを自分たちが食べるだけとる
掟を崩す商業目的の山菜取りは慎むべきだ

いただいた山菜のうちどうしても食べられなかったのが
あにんごの塩漬け
おじさん曰く酒のつまみに最高とのことであったが・・・
葉っぱを食べているような食感とさくらの葉のような香りがどうも・・・
一番はやっぱりきのめ!

10,6,12
300LのFRP水槽は空っぽ 池のメイン鯉も野池に持っていってしまったので
今年の夏はつまらなそうだと予想していたら
柚井さんからありがたい連絡が
昭和と白写りを送るから300LのFRPで飼ってみて・・・と13尾届いた

俄然元気が出てきた
咲ひかりの増体 色揚げ「朱雀」 白地仕上げ「白虎」も効果を試してみたい
ちなみに,どれも15〜20cm位である
        

     

10,8,6
すっかり更新をサボってしまったm(__)m
梅雨明けと同時に餌を咲ひかり増体と色揚げ2:1で
ガレージの水槽は1日6回 外野池は4回給餌に切り替えた
当初は新しい餌「朱雀」を試してみようと思っていたが値段が・・・
ガレージの昭和と白写りもいただいたときより5cmくらい大きくなった
撮影のため取り出そうとするとかなりジャンプして危険だったので
取り合えずめぼしいところだけの比較に
 →    →    → 
尾筒の紅が締まっていい感じに       太っていい感じでも手の墨が広がった     太くなり手の墨も締まってきた

新潟の野池は星野さんの都合を聞いてみないとわからないが
私の仕事が忙しく盆中に伺うことになるかもしれない
まったく野池の情報は入ってきていない
よく考えれば順調ということか・・・

10,8,9
星野さんが盆中も含め今週から忙しく
7,8日と3回目の当歳の選別を行うということだったので
急遽お手伝いに行ってきました
孔雀1面,白写り1面,紅白2面を
私も含め星野家総出でおこないました
ものすごく暑く危うく熱中症になりかけました
トライアスロンのレースよりハードでした
孔雀はカナ親を代えたので今年は出来が良くないようです
白写りは阪井産の親を使って採ったそうです
選別のポイントは頭がむけて白地が出ているものを残しました
紅白は村田系と越後の怪物君系の親で採ったそうです
最終選別なので厳しくとのことでしたが
私はまだまだ未熟者なので
結構拾ってしまいました<m(__)m>

さて寺泊の野池のほうはというと
結論から言うと失敗でした
白写りと昭和合わせて110尾入れたのですが
餌を撒いて,20分くらい観察していましたが
確認できたのは10尾位
つまりほとんど死んでしまったという現実がそこにはありました
原因はわかりませんでした
大きい鯉の野池は
変わりものが死に
白写りがゲッソリやせ細っていました
全体的に入れた鯉は細くこちらもがっかりな様子です
唯一衣の緋がよく揚がって,衣がはっきりしていた
だけが良かったことかな
野池はかなり「賭け」なのかな

 

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