2011,1,30
支部長会議に代理出席するために
東京流通センターで行われている全日本総合錦鯉品評会に行ってきた
昨年は新潟だったので行けなかった(確か今年と同じように大雪だった気がする)
今回は自分が今後中心に飼っていく種別を中心に見てきた
昭和と白写りである
とにかく凄いに尽きる
     
種別日本一(白写り)     種別日本一(丹頂)     種別日本一(ドイツ)       巨鯉総合(80部)           壮魚オス総合 (70部)      国魚賞(85部オス)

      
国魚賞(80部オス)      国魚賞(75部オス)    国魚賞(75部)           国魚賞(45部)       国魚賞(35部)    国魚賞(20部)     国魚賞(12部)

また写り墨で気になるといえば大川錦鯉センターと柚井さんである
                                     
55部優勝(大川錦鯉センター)        30部優勝(柚井)             

2011,2,4
ついに塩分濃度計を購入した
「コイメディック」は12,000円する
確かに,濃度0.001%から測れ,測定誤差±0.003%
そこまで必要だろうか

今回購入した塩分濃度計は
エイシンのデジタル塩分濃度計で
送料込みで6,000円
測定範囲は0.1%からで測定誤差は±0.1%
早速測定してみると
当歳White TigerVのFRPは0.8%濃度であった
水量を目分量で推測し,計算で求めて塩を投入していたが
濃すぎたようだ 早速1/3ほど捨てて新水を入れてみると
0.6パーセントの表示になった
ちなみに,外の池は0%
水温確保のために,井戸水をチョロチョロと入れているから仕方ないか・・・

今年も全日本愛鱗会千葉県支部の2つの品評会の入賞鯉をまとめた小冊子を作成した
これは22年度の千葉県支部の活動報告の意味で,品評会等に参加しないが,錦鯉を愛し
愛鱗会の意義に多大の理解を示してくれている会員にも配布する
この小冊子が会員の継続,できれば,新会員の入会への呼び水になってくれることを願わずにはいられない
なお,この小冊子は本支部会員の池村さんの印刷会社「池村印刷」の多大なるご協力のおかげで製作できた


2011,2,12
11日は支部の新年会だった
場所は船橋駅前の「東魁楼」 中華料理専門店
会員15名と振興会2名の参加があった
鯉談義はもちろんであったが
「サンリオ」の鈴木さんの話は超盛り上がった
さすが世界の「サンリオ」どこまで本当か 俄かに信じ難い話がポンポン出てきた
ちなみに 香港の金持ちの愛鯉家の間では「鰭長鯉」がはやっているとか
2人の入院中の会員さんの容態もよくなっており
支部の会員をやめないですみそうだ

塩分濃度計のお陰で当才用のFRPは水を1/3ほど取り替えても
大体計算で追加の塩の量をきめて 塩分濃度計で確かめながら
0・6%に保てるようになった 鯉の調子も安定して良い
そこで外の池にも塩を投入7tとみて塩40kgを投入
塩分濃度計で0.6%を示した
やはり感ではなくデータで対応するほうが安心できる

2011,4,15
東日本大震災で延期になっていたWhiteTiger系品評会が5月1日
小さな鯉屋さん原田店で行われることになった
柚井さんからも原田さんからも連絡が入ったので
早速明け2歳,当歳合わせて10尾程度もっていこうと考えている
柚井さんには大変お世話になっているので
私の飼育の成果を見せられたらと思っている

     

墨の質は左から3番目 白地は左から4番目
左から4番目以外はみんな黄ばみが見られる
頭の黄ばみはどうやったら取れるのだろうか
オスは黄ばむといわれているがオスなのだろうか
オスでも黄ばみを取る方法はないのだろうか
ちなみに
「白虎」のみ与えている当歳は黄ばみはほとんど見られない

明け2歳の6尾は現在,丸プールで塩分0.6%濃度の水で調整中

                                                                                                                                                              

そして今回気になるグッズを発見
錦彩出版のブースで販売していた
1個500円の携帯ストラップ
社員の方のお話では
モデルの写真をみて作るように発注したのだが
MADE IN CHINAだけあって 
できて来たものはどれ一つとして同じものは無く
かえってそれがうけているとか
種類は大正三色は見当たらず 
昭和,紅白,丹頂だった
丹頂を購入した方は自分で色を塗って
丸天○○にして楽しむらしい


右側は桜大賞に輝いた衣である
私を見つけると何時も声をかけてくださる
横浜錦鯉のタカピーさん(ごめんなさい<m(__)m>名前を忘れてしまった)
横浜錦鯉の取り扱い?なのでとても嬉しそうに
エアーを止めてくれた おめでとうございます

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