2012,4,8
7,8日と栃木県佐野で全日本愛鱗会関東地区展があった
車にサインマグネットを貼り付けていざ出発
会場は佐野藤岡インターをおりてすぐの 道の駅「みかも」

搬入後近くにある「佐野厄除大師」へお参りに
参拝者無料駐車場から途中の橋の欄干に 錦鯉のオブジェが 
佐野厄除大師は「関東三大厄除大師」の一つと自称しているが
川崎大師と佐原の観福寺とのこと
私は今回佐野厄除大師をお参りしたことで 関東三大厄除大師を「制覇」したことになる
今年は家族はこれで平和だといいのだが・・・

境内には「田中正三」の墓があった
足尾鉱毒事件に全てをささげた政治家だ
道徳や国語の教科書にのる政治家は彼以外にあまり見かけない
さて今の政治家はと思うと 佐野厄除大師によくお参りしないとと思った(^_^;)

結果は9尾出品して7尾種別優勝 2尾はスルー

御三家以外から「下野賞」が決められるが
白写りが選ばれていた やはり70cm以上の体格が必要だ

そして全体総合優勝は加藤征男氏の昭和が
しかし体調がすぐれないのかご本人はとうとう最後まで
お見えにならなかった






















2012,4,14
ガレージのFRPの濾過槽を掃除した
1週間に1度水替えをしていたが
やはり原因は濾過槽の汚れにあった
ビニロックとビニロックの間に短冊状にしたビニロックを置く
4層のシステムにしている
半年に1度くらい洗っているが
汚泥が第2層まで詰まっていた
透明度がすぐ落ちるようであれば 濾過槽の掃除のサイン と感じた

2012,4,17
全日本愛鱗会の活動の一つ
「錦鯉を通じて社会奉仕をする」ことの一つとして
全日本愛鱗会千葉県支部より
水槽と錦鯉を小学校の教室に寄贈しました(^_^;)

「今までに錦鯉を見たことがない人」と質問したら
33名中15名が手を上げました

田中養殖場さんから仕入れた「本場の錦鯉」を
60cmの水槽に放すと
「わー綺麗!」「かわいい!」「ぴかぴかだ」と大盛り上がり
暫く水槽の周りは黒山の人だかりでした

これを機に 錦鯉を飼ってみたいという若い世代が増えることを
願いたいです
  

2012,4,22
山古志の師匠星野文孝さんのおじさん
藤保養鯉場の藤井元一さんが先月急逝されたことを
文孝さんより知らされた
専業で錦鯉の生産をされていたばかりではなく
山菜やきのこの魅力も教えてくれた
私の中では「Mr.山古志」と尊敬もしていた

息子さんが後を継ぐそうだが
星野さんにとっておじさんの力は大きく
積雪の多さもあいまって
今年の野池の計画はまだ立てられない状況だそうだ
私の力なんて微々たるものだが
今年もお手伝いに行きたい
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