2月1日(土)水温14℃
 今日はとても暖かった いつもより池の鯉が活発に動いていた 全日本を見に行ったときサンプルでらった低水温用の餌をパラパラとやってみた よく食べる 3月発売の予定らしいが使ってみたい ただ14kgなのが玉に瑕 
 オークションで落とした鯉が届いた 京阪錦鯉センター自家産の丹頂三色(たぶん親は親は80cm超の定蔵×甚兵衛のはず)実は、ほぼ同じ値段でここから落札したのだが到着翌日に昇天してしまった そのショックで1月14日に性懲りもなくオークションで大谷錦鯉店から清太郎産の変わり鯉をゲット
 二本ともワンダフル池で原田昭和 高達丹頂五色、輝黒竜と一緒に仲良く泳いでいる
京阪産清太郎産             

2月8日水温13℃
 全日本の品評会でサンプルとしてもらってきた低水温用の餌にしてみた1日1回で実施
鯉は相変わらず元気に泳いでいる
 水中をよく見ると壁からはがれた藻が漂っているこれは鯉が盛んに藻を突っついているから?
 ワンダフル池の水がにごりだした、約半分池の水と交換し、リフレッシュとバイオファクターを入れた

2月9日水温14℃
 小さな鯉屋さん原田店の売り出しに行ってきた
目玉は6年連続優勝の柚井さんの白写りの当歳
沢山お客さんが来ていて思い思いに白写りを掬っていた
 どのように墨が出るかは誰もわからない いろいろ話を聞いていると
体型と下墨の感じあとは勘 宝くじを買うような感じで2000円で1本買ってきた
 帰ろうとしていると今度は原田昭和のプールに集団が移動
 熊井さんや及川さんたちが思い思いに掬い始めた桶を浮かべて掬った昭和を評価
みんな及川さんの昭和が大化けしたのを知っているので例の昭和をイメージして掬っていた
私も負けじに2本掬ってなかなかの評価を受けました
  
6年連続優勝の柚井さんの  原田昭和
白写りの子
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