千葉県錦鯉振興会主催
    錦鯉競売会 参加記録
3月16日(日) タニ養魚場で千葉県錦鯉振興会主催 錦鯉競売会が行われた
憧れの矢嶋さんにお会いできるのでわくわくしながら会場へ向かった
駐車場から矢嶋さんの携帯に連絡を入れると
なんと2台隣にすでにご到着されていていた
第一印象は「え!」である お伺いしていた年齢よりはるかに若く格好よかったのだ!

競売にかけられる錦鯉
一袋200円で出品できる
競売にかけられる前に品定めをしておかないと
とんでもないことになる
手前のビニール袋に入っているのが
安い値付けでスタートする鯉
奥のプールに入っている鯉が
高い値付けでスタートする鯉
(阪井産などのブランド鯉)
@最初に値付けをする人
A落札した人の番号と値段を書く人
B競り値を落札希望者の番号を見ながら
  テンポよくつけていく人(ちなみに現在2千円)
C競売参加者一覧表 
 (誰が出品しているかわかる 競る場合には前もって確認しておく))
  私は48番
D外国のバイヤー
 (矢嶋さんの当歳で10万円の鯉は4万で
                     余生を外国で送ることになりました)
@
C
D
B
A
台車に桶を載せ目の前をあっという間に過ぎていく
よほどの鑑識眼がなければこの時に競るかどうかは
決められない(だから前もって袋に入っている時にいろいろな角度から見ておく必要がある中には穴あき病にかかっている鯉もいた
また、桶が深いので鯉の位置によってはどんな鯉が競られているのか判らないときもあった
私が競り落とした五色
前もって下見しておいて競ろうと思っていた鯉
1000円スタートだったが私を含め三人で競ることになる
しかも一人はこの鯉の生産者。高値をつけようと
二人の顔色見ながら値を上げた
結局は4000円まで上がりやっとこさゲット

この直後Aの競り落とした人の番号を書く人が間違え
競り落としていない鯉が私と同じ番号になっていた
矢嶋さんが気がついてくれクレームをつけて事なきを得た
しかし、競り落とした鯉の支払いに番台に行ったら
競り落としていない鯉の伝票が私の番号になっていた
またまた矢嶋さんがクレームをつけてくれて事なきを得た
矢嶋さん本当にありがとうございました
かなり寒くなったので私は3時過ぎに退散しましたが
この後も競りは続き終了は午後5時過ぎになったらしい
詳しくは矢嶋さんのHPへ
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