第3回 杉浦直樹杯 錦鯉品評会
4月27日小さな鯉屋さん原田店主催の錦鯉品評会が行われました
例年5月5日に行われていたのですが審査員の杉浦直樹さんが舞台の都合で今年は早まりました
また今年は出品者ごとにプールが用意され杉浦さんが出品表を見ながらそれぞれの区分の鯉を見て回る新しい試みでした
この審査方法のよい点は他の出品者の鯉と一緒にならないので病気をもらう可能性が極力避けられることです
欠点は審査のために個々のプールを回るので時間がかかることです
でも私個人としてはこの方法のほうがよかったです
なぜなら撤収のとき参加者が自分の鯉の袋に酸素を詰めるお手伝いをしたら
結構「穴あき」を患っている鯉を見かけたからです
もしその鯉と一緒のプールだったらと思うとぞっとします
第2回から参加しましたが昨年はかすりもしませんでした
今年はな、なんと5本中3本も入賞 しかも直樹賞(30部優勝)区分優勝(30部昭和)区分準優勝(40部光写り)でした
28個のプールが並び
出品者個々に割り当てられ杉浦さんが審査して回っています
師匠の矢嶋さんと杉浦さんもおいでになり楽しい鯉のお話が聞けました
自分のプールの鯉をを審査しているときは出品者が傍で審査員の杉浦さんのその鯉に対する生の声を聞くことができたり
その鯉の素性を杉浦さんに伝えることができます
今回出品した4本
白写りと金黄写りは掬われるのを嫌がりジャンプして池の縁に体をぶつけて充血したり鱗が取れたり散々でした
この5番プールが私の割り当てられたプール
審査の結果が貼り出されました
貼り出された入賞鯉の出品カード
昭和の鯉のカードには
「立墨良い立鯉 キワ良」とあった
杉浦直樹さんと記念写真
頂いた直樹賞のCUP
直樹大賞の昭和
豪快な墨
特別賞の五色
全日本で準優勝だそうです
胸鰭が裂け尾びれもボロボロ
審査が終わりくつろぐ杉浦直樹さん
鱗光のカメラマン
熊野さん
直樹賞以上の鯉を撮影していました
私の鯉も鱗光に載るのでしょうか
山古志の師匠星野さんをご存知で携帯から電話をかけてくれました
くつろぐ国魚白写りの
柚井さん
柚井さんが競売にかけた昭和
目玉鯉でしたが
なんと8000円
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